豊原江理佳(アリエル役)はハーフ！両親や兄弟は？出身高校などプロフも

実写版映画『リトル・マーメイド』が2023年6月9日に公開されます。

主人公アリエルの日本語版声優を担当する、豊原江理佳(とよはらえりか)さんはミュージカル女優として活躍されている方ということです。

音楽番組で『リトル・マーメイド』の曲をすでに披露し、その歌唱力の高さも素晴らしく、さらに注目が集まっていますね！

今回の記事では、豊原江理佳さんの両親や兄弟のこと、出身高校などを詳しく調査していきます。

是非最後までご覧ください。

豊原江理佳(アリエル役)はハーフ！両親や兄弟は？
豊原江理佳(アリエル役)の出身高校と大学は？
まとめ

豊原江理佳(アリエル役)はハーフ！両親や兄弟は？

#ももち浜ストア　生出演させていただきました

スタジオの皆さんも暖かく迎えてくださり
とっても楽しかったです♪

福岡の皆様に届いたかな😆
ありがとうございました🙏#リトルマーメイド #豊原江理佳 pic.twitter.com/i0sPz8aAWr
— 豊原江理佳 (@erika_lunat) May 17, 2023

豊原江理佳はハーフ

豊原江理佳さんの父親はドミニカ人で、母親が日本人です。

豊原江理佳さんはドミニカ共和国で生まれ、1歳頃までそこで過ごしていました。

1歳からは母親の故郷である日本の大阪で育ったので、ドミニカでの記憶はほとんどないとのことです。

4歳から父親はドミニカへ帰国したため、離れて暮らしていました。

豊原江理佳のプロフィール

名前：豊原江理佳(とよはら　えりか)　※本名のようです。

生年月日：1996年4月8日　※27歳(2023年5月現在)

星座：おひつじ座

出身地：ドミニカ共和国

身長：156㎝

特技：歌、ダンス（ジャズダンス・タップダンス）、バレエ、英語、ピアノ

所属事務所：ワタナベエンターテインメント

デビュー作：2008年(12歳)　ミュージカル『アニー』のアニー役でデビュー

その他：2015年(17歳)　ニューヨークに留学

豊原江理佳の父親

ドミニカ人の父親はミュージシャンです。

豊原江理佳さんは父親の影響を受けて幼い頃から音楽に親しみ、9歳の時養成所に入り女優を志しました。

父親は作曲もしており、サルサやメレンゲなどのラテン系で、踊りがセットになっている音楽であるとともに打楽器を多く使うことが特徴であるそうです。

幼い頃から家の中には音楽が奏でられていたのでしょうか。

現在、豊原江理佳さんがミュージカル女優として活躍されている原点は、父親にあったことは間違いありませんね。

4歳の頃から父親とは離別しているので、名前や年齢などの詳しい情報はわかりませんでした。

豊原江理佳さんの母親

母親は日本人で大阪府出身です。

豊原江理佳さんが9歳の時、ミュージカルに出会い娘の気持ちを尊重した母親は、ミュージカルの養成所を探しました。

また、豊原江理佳さんが３歳の頃から週６で剣道の習い事をさせてあげたり、高校生の頃に留学も希望通りにしていることから、子どものやりたいことをとことんやらせてあげていた母親だったのではないかと思います。

豊原江理佳さんの兄弟

豊原江理佳さんの兄弟についての情報は見当たりませんでした。

豊原江理佳さん本人が兄弟について話をすることもないですし、4歳からは両親が離れてくらしているので、もしかしたら豊原江理佳さんは一人っ子かもしれません。

豊原江理佳(アリエル役)の出身高校と大学は？

豊原江理佳さんの出身高校について、本人から明確な情報は見当たりませんでしたが、おそらく大阪女学院高等学校ではないかと思われます。

大阪女学院高等学校のホームページの留学レポートに、豊原江理佳さんのものと思われるレポートが公表されています。

留学レポートアメリカミシガン州への留学

豊原江理佳

　私はミシガン州の南部に一年間留学していました。ミシガンはものすごく寒い地域で、冬にはマイナス20度ぐらいになります。特に都会というわけではありませんでしたが、私が住んでいた家から１５分ぐらいのところにFlintという街がありました。でもその街はアメリカで一番危ないといわれていました。
引用元：大阪女学院中学校高等学校

豊原江理佳という名前も珍しいので、おそらく豊原江理佳さん本人のものかと思われます。

大学は大阪芸術大学へ進学していますが、その後中退しているようです。

大阪芸術大学ではミュージカルを学びたいと言っていた豊原江理佳さんですが、並行してオーディションも受けていて、大学進学後の2ヶ月後にワタナベエンターテインメント主催のミュージカル『アップル・ツリー』に見事合格しました。

そして、ワタナベエンターテインメントからのスカウトにより中退して上京を決意しました。

並々ならぬ覚悟が感じるとともに、これまで培ってきたダンスや歌の努力の種がようやく実ってきた瞬間だったのではないでしょうか。