ひかわきょうこ2023現在は?代表作や最新刊を調査!原画展についても

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人物

漫画家のひかわきょうこさんは数々の作品を描き、少女漫画家として人気を誇っています。

近年、原画展も開催されていてファンの間では話題になっていますね。

ひかわきょうこさんは2023年現在も現役で活躍されているのでしょうか?

また、代表作最新刊、イラストに使用している画材についても調査してみました!

是非最後までご覧ください。

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ひかわきょうこ2023現在のプロフ&略歴

ひかわきょうこさんは2023年現在、現役で活躍されています。

40年以上漫画家として人気を誇り、第一線で活躍されている方ですが、現在新しい作品を執筆中という情報はありませんでした。

ひかわきょうこプロフィール&略歴

生年月日1957年2月15日(66歳)
星座みずがめ座
血液型A型
出身大阪府堺市
活動期間1979年(22歳)~
年齢略歴掲載雑誌
1979年22歳「秋風ゆれて」で白泉社デビュー賞受賞『LaLa』2月大増刊号
1985年28歳「時間をとめて待っていて」『LaLa』
1991年34歳「彼方から」連載スタート『LaLa』11月号
2004年47歳「彼方から」が第35回星雲賞コミック部門受賞
2005年48歳「お伽もよう綾にしき」連載スタート『LaLa』2月号
2006年49歳掲載雑誌変更『MELODY』8月号
2009年51歳「お伽もよう綾にしき ふたたび」連載スタート『MELODY』8月号
2017年60歳「魔法にかかった新学期」連載スタート『MELODY』2月号
2022年65歳「魔法にかかった新学期」最終回『MELODY』2月号

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ひかわきょうこの代表作は?

ひかわきょうこさんの代表作といえば、「彼方から」ではないでしょうか。

「彼方から」は1991年から2003年までの12年間連載され、コミックも14巻まで発売されました。

そして2004年、第35回星雲賞コミック部門を受賞しました!

星雲賞(せいうんしょう)は、前暦年に発表もしくは完結した、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞。毎年行われる日本SF大会参加登録者の投票(ファン投票)により選ばれる

引用元:星雲賞 Wikipedia

星雲賞はファン投票によって選抜されるようです。

以外なのは、「彼方から」はファンタジー要素の強い漫画だと思っていましたが、SF作品に位置づけられるんですね。

ちなみに、この星雲賞のコミック部門を過去に受賞している作品は以下の通りです。

年度作品名作者
第9回(1978年)地球(テラ)へ…武宮恵子
第18回(1987年)うる星やつら高橋留美子
第26回(1995年)風の谷のナウシカ宮崎駿
第32回(2001年)カードキャプターさくらCLAMP
第42回(2011年)鋼の錬金術師荒川弘
第54回(2023年)チ。-地球の運動について-魚豊

「彼方から」は普通の女子高生だった主人公が突然、異世界へ飛んでしまい、その世界で偶然助けられた青年とともに、戦いの渦中に巻き込まれていくファンタジーです。

初版本で漫画を読んでいたことがある読者や、口コミやSNSなどで薦められて読んではまってしまった方など、一度その世界観に惹きこまれるとファンになってしまう特別な魅力がある作品です。

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連載終了から今年でちょうど20年目ですが、いまだに根強いファンと、幅広いファン層を抱えていることは間違いありません。

「荒野の天使ども」や「時間をとめて待っていて」も評価の高い作品ですが、「彼方から」は壮大な舞台設定と異彩を放つキャラクター達を描き、一気にファンを拡大していった見事な作品だといえるでしょう。

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ひかわきょうこの最新刊を調査!

ひかわきょうさんの最新刊は、昨年2022年に完結した「魔法にかかった新学期」です。

2017年に連載が始まり、12年振りの完全新作と言われました。

2022年までの5年間で、全5巻のスクールファンタジーです。

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2023年現在、ひかわきょうこさんの新連載は確認できませんでした。

「魔法にかかった新学期」の連載が始まる前は、2009年からの「お伽もよう綾にしき ふたたび」がゆっくりペースで掲載され、2017年までに6巻まで刊行され、まだ完結していないようです。

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ひかわきょうこ2023原画展

ひかわきょうこさんの2023年の原画展は、8月現在すでに終了しています。

近年、以下の通りで入場無料&撮影OKで開催されていました。

  • 2022年5月20日~5月31日 スパンアートギャラリー(東京都中央区)
  • 2023年3月23日~4月4日 あべのハルカス近鉄本店(大阪府大阪市)

原画展は2年連続で開催されているようですが、今後はどうなのかについてはいまのところ詳細は不明です。

原画展に行った方達の口コミを集めてみました。

2022年5月の原画展(東京都)

2023年3月の原画展(大阪府)

原画展ではひかわきょうこさんの各作品のグッズも販売されていました。

残念、ほしかった…と、原画展へ行けなかった人もご安心ください!

現在オンラインショップで購入可能です。

ひかわきょうこのグッズオンラインショップ

クリアファイル、ポストカードセット、ミニタオル、トートバッグなど多数販売されています♪

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ひかわきょうこのイラストの使用画材は?

ひかわきょうこさんがイラストに使っている画材は、水彩絵の具・コピック・色鉛筆のようです。

主線は鉛筆で書いているので、柔らかく繊細なタッチを表現できるのでしょう。

ひかわきょうこさんのカラーイラスト、光の表現力が素晴らしく、髪のなびいている様子などアナログタッチがとっても美しいですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、漫画家ひかわきょうこさんの2023年現在の活動についてと、代表作や最新刊、原画展、イラスト使用画材について調査しました。

代表作は星雲賞を受賞し、ファン層を拡大させたと言われる名作「彼方から」です。

最新刊は現在、2022年に発売しフィナーレをすでに迎えた「魔法にかかった新学期」です。

それ以降はコミックは発売されていません。

2023年現在、漫画の執筆活動はしていないようですが、去年から都内や大阪で原画展が開催されていて多くのファンを感動させました。

ひかわきょうさんの今後のご活躍に期待したいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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