綾瀬はるかの鍛え方とは？腕立て伏せやウォーキング方法！筋肉美の画像も

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人物

女優の綾瀬はるかさんといえば、天然でおっとりとした喋り方ながら、アクションシーンは見事な体さばきでかっこいい演技をしますよね。

また、「アクションシーンが魅力的な女優ランキング」(gooランキング、2023年)で1位に輝き、綾瀬はるかさんといえばアクション女優！という肩書きを多くの方がイメージするのではないでしょうか。

そこで気になるのは、綾瀬はるかさんの鍛え方かと思います！

日頃、役作りのためにどのような鍛え方をしているのか、腕立て伏せやウォーキングの方法について調査しました。

綾瀬はるかさんの美しい筋肉の画像と、アクションはいつから挑戦しているのか、通っているジムや飲んでいるプロテインについてもまとめてみました。

是非最後までご覧ください。

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綾瀬はるかの鍛え方

綾瀬はるかさんの鍛え方について調査してみました。

腕立て伏せ

綾瀬はるかさんといえば、腕立て伏せを日課にしていることで有名ですよね。

2013 年、大河ドラマ『八重の桜』で主演を務めていた綾瀬はるかさんは、前半のクライマックスシーンの撮影のため、監督から「腕にアンジェリーナ・ジョリーのような筋を入れてきてほしい」と言われて、毎日120回の腕立て伏せを2週間前からノルマとして実行していました。

その後2016年、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』では、槍を持って動くシーンなどが多く、身体の芯がしっかりしていないとヨロヨロしてしまうということで体作りのために、半年以上腕立て伏せ200回、腹筋30回5セットを毎日こなしていました。

役作りのため、腕立て伏せを毎日120回から200回に増やすというところに、綾瀬はるかさんのストイックさを感じますね！

ちなみに、腕立て伏せには2通りのやり方がある。

通常の腕立て伏せは、両手両足を床について行うもの

もう1つは、両手両足に加えて両膝をついて行うもので、身体の負担を大きく減らしますが、これでも十分腕立て伏せの効果は期待できる

綾瀬はるかさんはどちらの方法で腕立て伏せをしていたのか気になるところですが、ストイックな綾瀬はるかさんなので、多分通常の腕立て伏せで鍛えていたのではないでしょうか？

また、1日200回の腕立て伏せをいっぺんに200回行なっていたのか、50回を4分割していたなど分割して行なっていたのかも気になるところです！

詳しい情報が入りましたら、随時更新します。

ウォーキング

綾瀬はるかさんは仕事で遅くなっても、スポーツウェアに着替えてウォーキングを毎日40分行なうそうです。

有酸素運動の代表でもあるウォーキング。

やる気と時間さえあれば難なくできそうですね！

40分のウォーキングが少し長く感じる方には、たとえば20分を朝夕で分けるのでも効果は同じようです。

ポイントは息が少し弾む速歩きで。

綾瀬はるかさんは毎日ウォーキングをしていますが、ウォーキング自体は毎日でなくても週2回くらいでも大丈夫ですよ。

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綾瀬はるかの筋肉美の画像

綾瀬はるかさんの美しい筋肉美の画像を少し掲載します！

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綾瀬はるかのアクションはいつから？

綾瀬はるかさんのアクションはいつからかというと、2008年5月に公開された映画『僕の彼女はサイボーグ』からです。

作品の中でサイボーグの役をした綾瀬はるかさんは、インタビューで次のように答えています。

アクションはわりと楽しかったです。撮影に入る前に、でんぐり返しとか自宅で練習はしていたんですけど、結局そういうこと（でんぐり返し）はひとつもせずに終わってしまいました

引用元：映画.com

2008年の時は、アクションを「わりと楽しかった」と答えていますね。

もともと、小さな頃からお転婆で運動することが大好きだった綾瀬はるかさんは、20代の頃からアクションには挑戦したいと思っていたとのこと。

中学生時代3年間はバスケットボール部に所属し打ち込んでいたので、スポーツも好きで、そんな綾瀬はるかさんだからこそアクションを演じるのも楽しんでできるのかもしれませんね。

同年、『ICHI』では盲目の女版座頭市の主演を務め、初の殺陣アクションに挑戦しました。

納刀や慣れ感を出すための基礎練習は大変でしたが、応用が利くようになると楽しくて。殺陣のシーンはいつも楽しみでした

引用元：シネマカフェ

『ICHI』で主演を務めたことで、アクションをもっとやりたい、と思うようになった綾瀬はるかさん。

運動神経がいいと褒められることも増え、自身がついていったそうです。

その9年後の2016年から第３シーズンまで放送された、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』でアクション女優としての綾瀬はるかさんがますます世間に認知されていったのではないでしょうか。

アクション指導を担当する辻井啓伺の言葉によると、綾瀬はるかさんが演じた女用心棒バルサのアクションには、「和・洋・中それぞれの武術の利点を取り入れ、綾瀬さんには、すべての基本からやっていただきました」とのこと。

　綾瀬はるかさん本人も、「ボクシング的なものから回し蹴りまで」と、それまで体験したことのないトレーニングの密度の濃さをテレビで語っていました。

（シ－ズン１での）すごく大変なアクションを撮ってから、バルサという人物が演じやすくなった。

最終章ではすっかりアクションも楽になりました。最終章は物足りないなって。これでいいの？って感じになっていました(と余裕の表情を浮かべた)

引用元：https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/57392/2

「バルサという役が、自分の性格に関わるぐらいの役になった」と語る綾瀬はるかさん。

原作『精霊の守り人』のバルサは、強さと優しさを兼ね備えた女性なので、綾瀬はるかさんの本質に似ている部分があったのかもしれませんね。

そして2017年のドラマ『奥様は、取り扱い注意』では、東南アジアの伝統的な武術“カリ・シラット”をベースとしたアクションを披露しました。

学生時代もバスケットボールや陸上をしていて運動神経抜群の綾瀬はるかさんは、カリ・シラットの個人指導を受けてみるみる上達し、肉体改造にも成功しました。

カリ・シラットという武術を習ったとき、マット・デイモンさんが主演の『ボーン』シリーズで採用された武術だと聞いて、勉強のために何度も観るようになりました。でもアクション映画をじっくり観ると、すごく奥深くて、私がやっているアクションなんて全然ダメだなって…。なんでこんなにほかの人がやるとうまく見えるんだろうと、一時停止しながら、より研究するようになっていきました。

引用元：中日新聞

アクション女優として回数を重ねていく度に、綾瀬はるかさんはますます輝いていきますね！

2023年公開の映画『リボルバー・リリー』も、ハードボイルドアクションのダークヒロインを演じ、「青タンは必ずある。いつものことです」と笑顔で語り、アクションシーンに関しても監督がOKを出しても、綾瀬はるかさん本人が納得がいかないと撮り直すこともあったというほどで、演技に対するストイックさを感じますね。

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綾瀬はるかの通うジムはどこ？

綾瀬はるかさんが通うジムは、恵比寿にある会員制のパーソナルトレーニングジム「VIDO」(美動)です。

VIDOは北川景子さん、中村倫也さん、松嶋菜々子さんなど多くの芸能人やモデル、プロスポーツ選手、会社経営者といった富裕層のお客が通うジムのようです。

2012年に開業した会社で、代表は山坂元一(やまさか もとかず)氏が務めています。

山坂氏は渡米し科学的トレーニングを学んだ後、ドイツ・ケルンで医学的観点と知識を踏まえた研究。その後、整形外科医からも認められた「筋連動トレーニング」を開発。

こちらのジムに綾瀬はるかさんは通っています。

以前はかなりハードなトレーニングもこなしていたようですが、筋肉がつきすぎないように現在はおさえています。

管理栄養士が監修した食事の提供もあるとのこと。

そんな気になるVIDOですが、一般の方は入会できないという情報も。。

料金については、リクエストメニューによっても違いますが、1ヶ月25万円～100万円ということで、著名人御用達の高級ジムだということがわかりますね！

VIDO　【住所】

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿４-５-27　パティオクアトロ1階　(恵比寿駅から徒歩2分)

【営業時間】　9：00～21：00

【定休日】　日曜日

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綾瀬はるかの飲んでいるプロテインは？

綾瀬はるかさんの飲んでいるプロテインについて特定はできませんでした。

プロテインについてのネタは、メディア出演時にたびたび話題になっています。

いま積極的に取り入れているのはプロテイン。不調が続いたので血液検査を受けたら、タンパク質が圧倒的に足りないと言われて。思いもよらなかったので、味に慣れなくて大変なんですが、一生懸命飲んでます。

(2016年　31歳)

引用元:https://i-voce.jp/feed/5737/

2020年にプライベートで大失敗した出来事についてトークが及ぶと、「大失敗っていうかちょっと失敗」と前置きした上で、「プロテインのシェイカーを振るときに蓋が開いてて、家中にブワ～っとぶちまけた。しかもチョコレート味だったんですよ。床とバッグがいい感じに（汚れた）」と私生活でも天然な様子を明かした

(2020年　35歳)

引用元:https://mdpr.jp/news/detail/2375876

甘酒で割ったプロテインを仕事先によく持っていくが、楽屋に戻るとそれが傷んでよく異臭がしているという。

(2022年　37歳)

引用元:https://smart-flash.jp/entame/185834/

プロテインを現在も飲んでいるとしたら、2016年から7年以上飲み続けていることになりますね！

2023年現在も、ハードボイルドアクション映画「リボルバー・リリー」の撮影のため、プロテインを飲んでいたことは間違いないと思います。

綾瀬はるかのプロフィール＆略歴

綾瀬はるかさんのプロフィールと略歴をご紹介します。

綾瀬はるかのプロフィール

芸名綾瀬 はるか16,000件の公募から、本人とスタッフで芸名を決めた
本名蓼丸 綾(たでまる あや)蓼丸という姓は、全国で10人のみ
出身地広島県広島市安佐南区で育つ。実家は農家を営む
誕生日1985年3月24日(38歳)
星座おひつじ座
身長166cm
血液型B型
事務所ホリプロ

綾瀬はるかの略歴

綾瀬はるかさんがアクションをこなした映画やドラマを、チェックしてみました。

2000年第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞
2001年ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー
2003年ドラマ『僕の生きる道』で初の連ドラレギュラー出演
2004年ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』
2005年ドラマ『あいくるしい』
2005年第47回日本レコード大賞で司会を務める
2006年ドラマ『白夜行』
2007年ドラマ『ホタルノヒカリ』
2007年映画『HERO』
2008年映画『僕の彼女はサイボーグ』
2008年映画『ICHI』
2008年映画『ハッピーフライト』
2009年ドラマ『JIN-仁-』
2012年映画『ひみつのアッコちゃん』
2013年大河ドラマ『八重の桜』
2013年第64回紅白歌合戦で紅組司会を務める
2015年映画『海街diary』
2015年第66回紅白歌合戦でふたたび紅組司会を務める
2016年ドラマ『精霊の守り人』
2017年ドラマ『奥様は、取り扱い注意』
2018年ドラマ『義母と娘のブルース』
2018年映画『今夜、ロマンス劇場で』
2019年第70回紅白歌合戦で3度目の紅組司会を務める
2021年ドラマ『天国と地獄～サイコな2人～』
2022年ドラマ『元彼の遺言状』
2023年映画『レジェンド＆バタフライ』
2023年映画『リボルバー・リリー』

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事のまとめはこちら↓↓↓↓↓

  • 綾瀬はるかさんの鍛え方はかなりストイックで、腕立て伏せはドラマによって120回から200回行なっていた
  • ウォーキングは仕事で遅くなっても毎日40分間歩いていた
  • アクションにいつから挑戦しているかというと、2008年公開映画『僕の彼女はサイボーグ』から
  • 綾瀬はるかさんの通うジムは、恵比寿にある会員制のパーソナルトレーニングジム「VIDO」
  • 綾瀬はるかさんが飲んでいるプロテインについて特定はできなかった

最後までお読みいただきありがとうございました。

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